通販で購入したウッドデッキを白いペンキで塗り替える作業

これはかなりの効果が期待できそうです。

用事があってホームセンターに行くと駐車場から入口までの間を歩いていると必ず目に留まるのが綺麗に彩っている花や草木になります。特に花心が乏しい男性でも「綺麗な花だ」とか「こんな花がいつも自宅にあったら癒されるだろうな」と思うはずです。でもたいていの場合は「めんどくさい」と思ったり「途中で枯らせてしまうと可愛そうなので最初からガーデニングをしない方がよい」と思ってしまう方も多いと思います。しかしそこで諦めてしまうのは勿体ないです。
今回はそんなめんどくさがり屋の皆さまでも楽しめるガーデニング術をご紹介させていただきますので、ガーデニング願望がある方は是非、ご参考にしていただければと思います。

先ず1つ目の心得としてはベストなタイミングで丈夫な植物を植えると言う事です。植物にはそれぞれの特性があり、いつも綺麗な状態を楽しみたいと思うのでしたら暑さや寒さに強く丈夫な植物の種類を選ばなければなりません。見た目の可愛さだけで植物を選んでしまうともしかすると気温に敏感な場合には部屋の中に入れたり出したり水やりのタイミングにも最新の注意を払わなければいけないかも知れません。尚、冬や夏の厳しい季節に耐えて健康な状態を保つには植え付けのタイミングは春や秋の気候の際に行い、冬や夏が到来する前に株を実らせておく事が大切です。

2つ目の心得ですが、恐らくめんどくさがり屋の方は頻繁に植え込みを行う事を好まないと思います。ですのでそれでもお花を長く楽しみたいと思うのであれば冬花壇を充実させてくれる草花の組み合わせ(だいたい秋~春、10月~4月に開花)と夏花壇を楽しませてくれる組み合わせ(だいたい初夏~秋、5月~11月に開花)の2つのグループを組み合わせる様にすると良いでしょう。例えば関東地方よりも西の温暖地域における植え替えの時期としては冬花壇は10月半ば~11月で夏花壇は5月~6月に行うと、草花を良い状態で長く楽しむ事ができます。更にもうひと手間掛けても良いのでしたら季節の変わり目となる3月や9月の気候にも強い草花を植えておくと季節感をプラスさせる事ができます。

この様に最初はめんどくさがり屋の方でもハマってくると凝り性になるのもガーデニングの面白い所でもあるのです。

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rakixile
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きゃー、とにかく面白い
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